アセアン NO.1 の造船量を誇るフィリピン*
30年を超え同国の造船産業の成長を支えるウエストセブ工業団地
* 造船竣工量(一般社団法人日本船主協会「海運統計要覧 2021」)
大小7,000を超える島々からなるフィリピンにおいて、中部のセブ島はセブ市を中心としてマニラに次ぐ第2の経済圏を形成しています。ここセブ島において、30年を超えフィリピンにおける造船産業の重要拠点の役割を担ってきたのがウエストセブ工業団地です。フィリピン経済特区庁(PEZA)による指定を受け、入居企業様にはワンストップによる行政サービスが提供されるだけでなく、特に輸出型企業様には手厚い税制優遇が用意されており、その適用は造船産業に限定されません。丸紅は2023年より販売協力を行っております。
ウエストセブ工業団地は、セブ島西部にあるバランバンに位置します。フィリピン第2の経済圏であるセブ市街、日本からの直行便が複数運行しているマクタン・セブ空港、海運会社の多くが母港として利用し、セブ港湾庁(CPA)が管理するセブ港の全てに2時間弱でアクセスできます。