「タイランド4.0」を掲げ、産業構造の高度化を追求するタイ
巨大消費市場バンコクの近郊に位置するアマタシティ・チョンブリ工業団地
アセアンを代表する工業国であるタイは輸出産業を中心に高度な経済成長を遂げてきました。首都バンコク近郊に位置するアマタシティ・チョンブリ工業団地は1989年に事業を開始、タイの産業発展と共に拡張を続け、開発面積は4,000haを誇ります。タイ政府が掲げる長期開発ビジョン「タイランド4.0」の中心的なプロジェクトである東部経済回廊(EEC)にも位置し、次世代の産業振興に貢献するべく更なる拡張開発を計画しています。丸紅は、大手工業団地ディベロッパーであるアマタグループが開発・運営を行う、同工業団地の販売協力を行っています。
アマタシティ・チョンブリ工業団地は、バンナ-チョンブリ高速道路または高速道路7号線を経由して、首都バンコクから約1時間でアクセス可能です。スワンナプーム国際空港、レムチャバン港へのアクセスも良好です。