「タイランド4.0」を掲げ、産業構造の高度化を追求するタイ
アジアを代表する物流ターミナル・レムチャバン港に近接する
アマタシティ・ラヨーン工業団地
アセアンを代表する工業国であるタイは輸出産業を中心に高度な経済成長を遂げてきました。タイ政府が掲げる長期開発ビジョン「タイランド4.0」の中心的なプロジェクトである東部経済回廊(EEC)に位置し、更なる発展を見込まれるのがアマタシティ・ラヨーン工業団地です。アジアの物流ハブであるレムチャバン港近接による利便性の高さだけでなく、丘陵地のために災害安全性の高さを誇ります。丸紅は、大手工業団地ディベロッパーであるアマタグループが開発・運営を行う、同工業団地の販売協力を行っています。
アマタシティ・ラヨーン工業団地はレムチャバン港から20kmの丘陵地に位置し、高い物流利便性と災害安全性が確保されています。また、高速道路ネットワークにより首都バンコクおよびスワンナプーム国際空港へも2時間以内でアクセス可能です。